相続争い 遺産分割協議

解決までの流れ

一般的な遺産分割協議事件のご依頼から解決までの流れです。

相続人の調査・確定

ご依頼いただいた段階で、まだ相続人が未確定である場合には、被相続人の方の戸籍から、相続人の調査を行って相続人を確定します。

遺産分割の手続きは、相続人全員によるものでなければならず、相続人に漏れがあった場合には協議が無効となってしまうため、相続人の調査・確定は、遺産分割の手続きを行う上で重要です。

相続財産の調査・確定

ご依頼いただいた段階で、まだ相続財産の調査が未了である場合には、被相続人の方の財産(不動産や動産、預金債権など)の調査を行い、遺産分割を行う前提となる、相続財産を確定します。

相続人との話し合い(遺産分割協議)

上記「STEP2」で確定した相続人の方々と連絡をとり、ご依頼者様の代理人として遺産分割協議に参加します。

協議の場では、ご依頼者様の意向を代弁し、解決を図ります。

(話し合いでまとまらないとき)遺産分割調停・遺産分割審判

上記「STEP3」の話し合いで遺産分割協議がまとまらない場合には、家庭裁判所に遺産分割の調停を申立て、場所を家庭裁判所に移し、第三者である調停員を交えてさらに話し合いを行います。

それでも話し合いがまとまらない場合には、家庭裁判所の裁判官による遺産分割の審判を受けることになります。このように、最終的には裁判官の判断を受けることになるので、調停・審判の場で、事実と法律の両面から裁判官を説得できるだけの主張を行うことが重要です。