遺言について

 
 遺言の種類

遺言にはいくつか種類がありますが、代表的なものは以下の2つです。 1 公正証書遺言 公正証書遺言とは、遺言者が、証人2名の立会いのもと、公証人の面前で、遺言の内容を口頭で説明し、それに基づいて、公証人...

 
 遺言が必要な場合とは?

遺言は、無用な争いを起こさないためにも、どんな方でも必ず残しておくべきです。 ただ、その中でも、特に遺言を残さねばならない場合とは、以下のような場合です。 1 子どもがいない場合 夫婦間に子どもがいな...

 
 夫婦相互遺言のすすめ

昔と違い、現在は子どもに頼れない時代です。苦労して子どもを育てても、子どもは自分の妻子を養うことに手一杯で、なかなか両親の面倒を看てくれません。 ですから、老後は夫婦で支えあって生きていくしかありませ...

 
 遺言はいつすれば良い?

遺言は死期が近づいてからするものだと考える人がいますが、これは誤りです。 体は健康でも、認知症になったりして、判断能力がなくなってしまえば、遺言はできなくなってしまいます。 愛する家族のことを考えれば...

 
 遺言と遺書の違いについて

「遺言を書きましょう」と言うと、「縁起でもないことを言うな」と怒る人がいます。 しかし、この人は、遺言と遺書をはき違えてしまっています。 遺書とは、自分の死後に残される家族、友人、知人など親しい人に向...

 
 遺言のない遺産相続は大変?!

私たち弁護士は、「遺言のない遺産相続」は大変だと感じることが本当に多いといえます。 「遺言のない遺産相続」は、まず、相続人を集めて遺産分割協議の席につかせるまでがかなり大変です。 次に、協議の席につか...

 
 やっかいな遺産相続

人が一生でまとまった財産を手に入れるチャンスは2度しかないと言われたりします。 ひとつは、定年退職のときの退職金、もうひとつが相続のときの遺産です。 最近は、退職金の額も減ってきており、あまり期待でき...

 
 遺言がないとどうなる?

遺言がないときは,民法で定められた法定相続分にしたがって遺産を分けることになります。 法定相続分は、たとえば、妻と子が2人の場合は、妻が2分の1、子がそれぞれ4分の1などと、抽象的な割合で定められてい...